第1回

日 時: 2010年8月13日 (金) 19:00 開演 【チラシ】 ⇒終了

場 所: SUPER DELUXE (六本木:アクセスマップ)

定 員: 120名(要申込み)

参加費: 学生500円、社会人1,000円(ワンドリンク付)

ゲスト(敬称略):

松田美由紀 心音 内藤佐和子

松田美由紀(女優・写真家)

心音(音楽家)

内藤佐和子(難病東大生 著者/株式会社Yasasee代表取締役)

桂城舞(自死遺児・あのねの会代表)

プログラム:

第一部 松田美由紀 語り「失くしたからこそ、見えてきたもの」

第二部 若者体験談:心音、桂城舞、内藤佐和子(メッセージ出演)

第三部 松田美由紀 × 若者ゲスト × ライフリンク・清水康之

第四部 会場との対話、ヨガ・ストレッチ

第2回

日 時: 2010年11月6日 (土) 13:30 開演 【チラシ】 ⇒終了

場 所: シアター1010 (北千住駅西口マルイ11階)

定 員: 500名(要申込み)

参加費: 無料

主 催: NPO法人ライフリンク、足立区

ゲスト(敬称略):

平野啓一郎 江川紹子 清水康之

平野啓一郎(作家)

江川紹子(ジャーナリスト)

清水康之(ライフリンク代表)

テーマ:悩める30代、悩めぬ30代

プログラム:(詳細はこちら)

第一部 30代体験談

第二部 実態報告「30代の悩みとは・・・」

第三部 トークセッション:平野啓一郎×江川紹子×清水康之

第3回

日 時: 2010年12月17日 (金) 19時開演 【チラシ】 ⇒終了

場 所: SUPER DELUXE (六本木:アクセスマップ)

参加費: 学生500円、社会人1,000円(ワンドリンク付)

ゲスト(敬称略):プロフィール詳細

上田紀行 小島慶子 清水康之

上田紀行(文化人類学者)

小島慶子(ラジオパーソナリティー)

清水康之(ライフリンク代表)

内容:
経済の不況よりも深刻な「生きる意味の不況」の中を、私たちはどう生き
ればいいのか。『生きる意味』の著者で文化人類学者の上田紀行さんと、
ラジオパーソナリティーの小島慶子さんをゲストにお迎えし、 ライフリンク代表の清水も含めた3人で熱いパネルトークを行います。

第4回

日 時: 2010年12月22日 (水) 18時30分開演 【チラシ】 ⇒終了

場 所: 東京虎ノ門・虎ノ門会議室8階 (アクセスマップ)

参加費: 1,500円(書籍代込み)

ゲスト(敬称略): プロフィール詳細

尾辻秀久 山本ゆき 尾角光美 清水康之

尾辻秀久(参議院議員、参議院副議長)

山本ゆき(山本孝史さん妻)

尾角光美(Live on代表)

清水康之(ライフリンク代表)

内容:
自殺対策基本法の親でもある、民主党参議院議員、山本孝史さんの妻ゆきさんが、山本さんの人生を綴った『兄のランドセル いのちの政治家 山本孝史物語』を、この度刊行されることになりました。
「メメント・モリ」第4回は、その記念イベントとして企画したパネルトークです。

第5回

日 時: 2011年7月30日 (土) 14時開演 (13時30分開場) 【チラシ】

場 所: SUPER DELUXE (六本木:アクセスマップ)

参加費: 学生500円、社会人1,000円(ワンドリンク付)

ゲスト(敬称略):プロフィール詳細

大野更紗 星野智幸 清水康之

大野更紗(作家、大学院生)

星野智幸(小説家)

清水康之(ライフリンク代表)

内容:
「痛みを強いられながらも、生き抜いていくには…?」命がけのエッセイで人に勇気を与える難病女子、大野更紗さん。独自の作風と心理描写で、自殺などの社会問題に鋭く切り込む作家の星野智幸さん。深い洞察と斬新な視点で現代日本社会を見つめる二人の発信者とライフリンク代表の清水康之が、人生の不条理に直面したときどう生きるべきか、共に模索します。

ニコ生でイベントの模様をライブ配信

動画ライブ配信サービスのニコニコ生放送を利用して、会場に来られない人にもイベントの模様をお届けします。また、一人でも多くの人にメッセージを届けるため、Twitterやブログ等でこの企画について共有していただける方を募集しています。

運営スタッフ募集

ライフリンクと一緒に連続対談『メメント・モリ』の運営にあたるスタッフを募集しています。ご関心のある方は、詳細をお送りしますので、ページ下部のお問い合わせ先までご連絡ください。

暗闇の中でしか、見つけることのできない光がある

「メメント・モリ」とは、ラテン語で「死を憶(おも)え」、「喪失を忘れるな」という意味の言葉。就職に失敗したり、病気になったり、大切な人を亡くしたり。生きていれば誰しもが、そうした「喪失」を体験するものです。でも、いったい「喪失体験」とどう向き合っていけばいいのでしょうか。忘れるまで耐えるのか、ポジティブな発想に切り替えるのか、それとも喪失の意味をジックリ思考するのか。『連続対談メメント・モリ』は、「喪失体験」の中からご自身の人生を紡ぎだしてきた方たちを毎回ゲストにお迎えし、「失くしたからこそ見えてきたもの」をテーマに、会場も一体となって対話を展開していきます。

日本財団HP ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会